スケアリーベイビー
こんにちは、ミセスずんぐりです。
11/4(金)朝兼昼ご飯をクラッカーバレルで食べてハイウェイに戻ります。
ハイウェイよりも普通の道が心配で、信号での右折と中央レーンにうわぁぁあああああと助手席側は騒いでいました。
しかしミスターめがねはすまし顔です。さすが運転手。
自ら名乗り出て運転しているだけありますね。
念のため確認してみたところ、手汗がすごいです。尋常じゃないしっとり感。
友達の家まで2時間ぐらいで休憩もガソリンも必要ないのでまずは安心。
助手席はなかなか忙しいですが、2時間は暇なので、日本出発前に買った自撮レンズを使用することにします!
イケてるドライブ写真が撮れるかと思うとわくわく(゚∀゚)
あれ?汚いぞ。
レンズを拭き拭き。
直りませんね。
静電気でレンズに張り付いてるゴミや汚れがとれません。
そして、ずんぐりは遠くに視線を向けくすっと微笑み、そっとレンズをしまったのだった―――。
完
ナビさんに従って走るとすんなり友達の家に到着。
可愛らしい住宅地の中で一軒だけハロウィンの飾りを片付けていないのが友達リーシャ&ジョシュの家です。
私達が来たら見せようと残しておいてくれたようです。
リーシャ:ハロウィンとクリスマスなら断然ハロウィンが好きだから、クリスマスは中止してその分ハロウィンを長くやるわ。
ミセスずんぐり:オーケー
私のお気に入り
「スケアリーベイビー」
を紹介します。
双子です。
全体像はこうです。
自作結合です。本気度が違います。
日本のお遊びとはレベルが違いすぎました。
ご近所トラブルが無いことを祈ります。
バージニア州ロアノークは、日中は薄着で大丈夫ですが日が落ちると寒いです。
ダウンタウンにあるホテルロアノークの中をうろうろ。
1882年に建設され、アメリカのホテルで1番最初にエアコンを入れたそうです。(wikiより)
歴史のあるホテルでギャル達がパジャマパーティーをやっていました。
建設した当初は、こんなことが行われることは想定していなかったでしょう。
その後、別の友達も合流してメキシカンを食べに行きました。
アメリカのメキシカンレストランは、だいたいトルティーヤチップス(ドリトスの無味版)をサルサソース、溶けたチーズやワカモレ(アボガド)などにディップして食べるナチョスが食べ放題です。
注文してから料理が来るまでそれを食べ続けるので、料理が出てきた時には既にお腹がいっぱいです。
ミスターめがねはケサディーヤ(Quesadilla)、私はファヒータ(fajita)を注文しました。
ケサディーヤはトルティーヤの間に肉類やチーズを挟んで熱した物、ファヒータは玉ねぎ・ピーマン・パプリカと肉類を炒めた物をトルティーヤに包んで食べる物です。
すべてのメキシカン料理はトルティーヤに通ず ですね。
アメリカで1番好きな料理はメキシカンです!
ちょっと意味がわかりませんが、アメリカンメキシカン最高!!
この日はリーシャ&ジョシュのお家に泊まらせてもらいました。
私が寝る準備をしてる間、ミスターめがねが熱心にシャッターを切っていました。
リーシャの猫Nymeriaを撮っているミスターめがねは、
この旅行中で1番イキイキいていました。
アメリカに来て良かったね。
ロードトリップDAY1走行距離:244mile/392km